スポーツワードセレクション ~ ゲームメーカー
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ゲームメーカーは、スポーツのポジションに関連する用語である。和製英語であり、本来の英語ではPlaymaker(プレイメーカー)と呼ばれる。また、日本においては、「司令塔 」とも呼ばれる。一般的に、アメリカン・フットボールではクォーターバックを、バスケットボールではポイントガードを(特に欧州ではポイントガードのポジションをこう呼ぶこともある)、サッカーでは攻撃的ミッドフィールダーの選手を指す。一般的には、中盤でボールを回す中心となる選手のことを指す。いわゆる『司令塔』の選手。試合の流れを読んで攻撃を仕掛けたり、無理な攻撃を避けたりし、攻撃の指揮を執る。 芸術性も兼ね揃えたゲームメーカーは音楽の指揮者に例えて「コンダクター」と呼ばれる事もある。以前はトップ下に位置する選手(背番号10の選手が多い)がこう呼ばれたが、近年のサッカーでは必ずしもそれが当てはまらない。 現在では、ボランチやサイドハーフの選手にもその能力が求められている。 1人の選手にではなく、複数の選手にその役割を分担させようというのが最近の流れである。イギリスでは、プレーメーカー的な選手のことをジェネラル(将軍)、またはミッドフィールド・ジェネラルと呼ぶ。これは、アメリカン・フットボールでクォーターバックのことをジェネラルと呼んでいたことに由来する。というのもイギリスでは、日本で言う司令塔的なタイプの選手があまりいなかったこともあって、その概念自体が比較的最近になってアメリカン・スポーツから輸入されたものだからである。